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【圧倒的コスパ】手続き不要の海外対応ポケットWiFiおすすめ6選!

海外 ポケットWiFi おすすめ

どうもです!サラリーマン兼、副業 ITブロガーのTOTO(@hikakora_toto)です。

旅行や出張で海外に出かける際に必要なものとして、最近は「ポケットWiFi」を挙げる人も増えてきています。

しかし海外に行くたびに海外用のポケットWiFiをレンタルするのって、手続きだけでもちょっと面倒なんですよね。

海外用のポケットWiFiは料金も気になりますし、かと言って現地の街中で使えるフリーWiFiを使うのは安全性が心配だったりします。

そこで今回の記事では、元々は国内用だけど海外でも使えるおすすめのポケットWiFiを紹介していきます。

先に結論だけ言ってしまいますが、一番おすすめのポケットWiFiは料金の安さと対応国数の多さで「Mugen WiFi」が他社をリードしているといった感じです!

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この記事を読んでわかること
  • 海外向けの安いポケットWiFi
  • 従来の海外レンタルWiFiとの違い
  • 海外ポケットWiFiの選び方
  • 海外ポケットWiFiが向いている人

海外にも対応しているポケットWiFiってどんなもの?

国内でも海外でも使えるポケットWiFiの多くは、「クラウドSIM」に対応したものです。

スマホやポケットWiFiはSIMカードを挿して使うのが一般的ですが、クラウドSIM対応のポケットWiFiにはSIMカードは挿さっていません

サーバー上でSIM情報を管理し、必要に応じてサーバーからポケットWiFi端末にSIM情報を送ることで通信が可能となる仕組みです。

クラウドSIMに対応したポケットWiFiでは、利用する国に応じて国内用・海外用のSIMが使い分けられるので、国内でも海外でも通信できるというわけです。

[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]クラウドSIMは最新の通信技術ですよ![/prpsay] クラウドSIMクラウドSIM対応おすすめポケットWiFiはこれ!厳選5社をガチで比較

海外対応ポケットWiFiは海外用のレンタルポケットWiFiよりお得

海外用のポケットWiFiをレンタルするよりも、海外対応のポケットWiFiの方が金銭的にお得だったりします。

例えば海外に5日間滞在して、その内ポケットWiFiを使ったのが3日間だったとします。

海外用のレンタルポケットWiFiだと、3日間しか使っていなくても5日分のレンタルを払わないといけません。

ところが海外対応のポケットWiFiは使った分だけしか料金が発生しませんから、3日しか使っていないのであれば3日分の料金を払うだけでOKなんですね。

海外対応ポケットWiFiは手続き無し、端末を持って行くだけ

海外用のポケットWiFiをレンタルするには当然手続きが必要ですが、海外対応のポケットWiFiを海外で使うのに手続きは必要無いんです。

海外対応のポケットWiFiでは日本で使っている端末をそのまま海外に持って行くだけ、事前に海外利用の手続きなどは一切不要です。

海外に行ったら端末の設定を変更しなければならない、といったこともありません。
(設定変更が必要な場合もある)

なので海外対応のポケットWiFiであれば、急に海外に行くことになっても大丈夫ですし、機械の操作が少し苦手な人でも海外で簡単に使うことができるんですね。

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海外対応のポケットWiFiはこれまでの海外WiFiと何が違う?

海外でインターネットを使うには、海外対応のポケットWiFiや海外用のレンタルポケットWiFiの他に

  • スマホやポケットWiFiの国際ローミングサービス
  • 現地でプリペイドSIMを購入
  • 現地のフリーWiFiスポットを利用

などの利用方法があります。

ではこうした従来の海外でインターネットを使う方法と海外対応のポケットWiFiでは何が違うのか、詳しく見ていきましょう。

従来との違い

  • 海外用のポケットWiFiをレンタルするには手続き
  • 国際ローミングも手続きが必要で料金が高い
  • 現地のプリペイドSIMを利用するにはSIMフリー端末が必要
  • フリーWiFiスポットの利用には安全性のリスク

海外用のポケットWiFiをレンタルするには手続きが必要

海外対応のポケットWiFiと海外用のレンタルポケットWiFiの大きな違いは、何と言っても「手続きの有無」です。

海外対応のポケットWiFiは一度契約してしまえば、後は一切の手続き無しで国内・海外で利用することができます。

しかし海外用のレンタルポケットWiFiは、海外に行くたびにレンタルの手続きをしなければいけません。

郵送での端末の受取・返却もできますが、空港の専用カウンターに出国の際は端末を受け取りに、帰国の際は端末を返却に行く必要もあります。

手続きや端末の受取・返却の有無が、海外対応のポケットWiFiと海外用のレンタルポケットWiFiとの大きな違いです。

国際ローミングも手続きが必要で料金が高い

大手携帯キャリアのスマホやポケットWiFiだと、「国際ローミング」を利用することで、海外でインターネットを利用することができます。

国際ローミングは、キャリアが提携している現地の通信業者の設備を借りて通話や通信ができるサービスのことです。

日本で使っている端末がそのまま使えるという点では、国際ローミングも海外対応のポケットWiFiでも同じです。

ただ国際ローミングも利用するには手続きが必要なケースもありますし、何より料金が高いんですね。

キャリアによっては海外用の定額プランが用意されているものの、1日当たりの料金が約2,000円で通信量が約25MBまでしか使えなかったりします。

海外対応のポケットWiFiは、1日当たりの料金が1,000~2,000円前後で通信量は500MB~1GBほど使えます。

料金的にはあまり変わらなくても、1日に使える通信量が海外対応のポケットWiFiの方が圧倒的に多くなっています。

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現地のプリペイドSIMを利用するにはSIMフリー端末が必要

海外に行って現地でプリペイドSIMを購入する場合には、そのプリペイドSIMを挿すSIMフリー端末は自分で用意しておかないといけません。

日本で使っているスマホやポケットWiFiの端末をそのまま使うのであれば、機種によってはSIMロックの解除が必要です。

プリペイドSIMを端末に挿すだけでは通信できませんから、初期設定を施すことになります。

もちろんプリペイドSIMには設定マニュアルが付いていますが、現地の言葉や英語で表記されている可能性が高いです。

このように現地でプリペイドSIMを購入して使うのには、結構高いハードルをいくつも超えないといけないんですね。

その点海外対応のポケットWiFiであれば、SIMロック解除も初期設定も不要ですし、現地の言葉が分からなくてもインターネットを使うことは可能です。

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フリーWiFiスポットの利用には安全性のリスク

海外では日本よりもフリーWiFiの普及が進んでおり、国によっては街中のあらゆるところにフリーWiFiスポットが設置されていたりします。

フリーWiFiスポットがどこでも利用できるので、海外用のポケットWiFiが無くても、街中でインターネットを使う分には困らないんですね。

ただ日本でもそうですが、街中に設置されているフリーWiFiにはセキュリティ対策が施されていない場合がほとんどです。

そのためフリーWiFiを利用して通信すると、通信内容が第三者に覗き見られて個人情報が盗まれてしまう危険性があります。

海外用のポケットWiFiにはセキュリティ対策が施されており、それは海外で通信する際も有効なので、フリーWiFiよりも安全にインターネットが使えます。

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海外対応ポケットWiFiの選び方

日本には多くのポケットWiFiサービスがありますが、その全てが海外対応というわけではありません

また海外対応のポケットWiFiならどれでも同じというわけではなく、細かいサービス内容はそれぞれ違います。

そこで海外対応のポケットWiFiを選ぶ際のポイントをいくつか紹介しましょう。

選び方のポイント

  • 海外対応ポケットWiFiの選び方
  • クラウドSIM対応のポケットWiFiを選ぶ!
  • 対応している国をしっかりチェック!
  • 端末の盗難や紛失に対する補償を確認!
  • 1日当たりの通信量を確認!

クラウドSIM対応のポケットWiFiを選ぶ!

海外対応のポケットWiFiを選ぶ際のポイント1つ目は、「クラウドSIM対応のポケットWiFiを選ぶ」です。

SIMカードを挿すタイプのポケットWiFiだと、海外で通信するにはSIMカードの挿し替えや国際ローミングの申し込みが必要となります。

クラウドSIM対応のポケットWiFiであれば、SIMカードの挿し替えはもちろん、海外で通信するための手続きが一切不要です。

日本で使っている端末をそのまま海外に持って行くだけでインターネットが使えます。

ですから海外対応のポケットWiFiを選ぶ際には、面倒な手続きや設定が不要なクラウドSIM対応のものを選んだ方が良いんですね。

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対応している国をしっかりチェック!

海外対応のポケットWiFiはいくつかあり、それぞれに対応している国・地域の数が違っています。

アメリカ(ハワイ・グアム・サイパンを含む)やヨーロッパ、オーストラリア、東アジア、東南アジアなどの主要国は、どの海外対応のポケットWiFiでも対応しています。

しかし中東やアフリカ、南米となると、サービスによっては対応している国や地域が限られているケースも少なくありません。

ですから旅行で海外に行く場合はあまり気にしなくても良いですが、仕事で海外によく行く場合には海外対応のポケットWiFiを選ぶ際には対応国までしっかりチェックしておく必要があります。

端末の盗難や紛失に対する補償を確認!

海外対応のポケットWiFiサービスでは、端末は購入するのではレンタルするケースが多くなっています。

ですから、海外での端末の盗難や紛失に対する補償についても確認しておかないといけません。

端末補償の有無はもちろん、端末補償を受けるためには別途オプション加入が必要なのかどうかもチェックしておきましょう。

破損や水濡れに対する補償だけで盗難・紛失は補償対象外となっていることもあるので、補償内容についても確認が必要ですよ。

1日当たりの通信量を確認!

海外対応のポケットWiFiでは、日本で使う分には通信量無制限でも、海外では1日に使える通信量が制限されている場合がほとんどです。

1日に使える通信量は
・300MB
・500MB
・1GB(約1000MB)
などサービスによって違っています。

なので海外で自分がどういったインターネットの使い方をするかを考えておき、その使い方に応じた通信量のものを選んでおくことが重要なんですね。

また1日の通信量を使い切ってしまったら、「翌日までインターネットが使えない」のか「インターネットは使えるが、翌日まで大幅に通信速度が制限される」のかもチェックしておいた方が良いですよ。
(もちろん後者の方が使い勝手が良い)

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海外対応ポケットWiFiのおすすめ6選

海外対応のポケットWiFiはいくつかありますが、その中でも選りすぐりのおすすめ6選をランキング形式で紹介します。

6位「NOZOMI WiFi」は契約期間の縛りなし、でもちょっと高い

海外対応のポケットWiFiおすすめ6選の第6位は「NOZOMI WiFi」です。

NOZOMI WiFiは6選の中で唯一契約期間の縛りが無く、いつ解約しても違約金が発生しないのは大きな魅力です。

ただ月額料金が4,480円で、初期費用を含めた2年間の支払総額が111,500円と6選の中でダントツに支払額が多くなってしまいます。

また海外利用する場合には1日の通信量が500MBで1,000円で、こちらは料金が安いんですが、1日に使える通信量が少なめなのがマイナスですね。

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5位「よくばりWiFi」は初期費用が高い

海外対応のポケットWiFiおすすめ6選の第5位は「よくばりWiFi」です。

よくばりWiFiは2年契約ですが、月額3,450円と6選の中では2番目に料金が安くなっています。

海外利用時は1日の通信量が1GBで1,250円or1,850円と、使える通信量が多めに設定されています。

ただ初期費用が3,800円と高く、2年総額で86,600円と4位以上より僅かに支払額が多くなったことがマイナス要素ですね。

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4位「めっちゃWiFi」は海外利用時の料金が安い

海外対応のポケットWiFiおすすめ6選の第4位は「めっちゃWiFi」です。

めっちゃWiFiは最低利用期間が2年で、利用開始から2年以内の解約では違約金が発生しますが、2年以上利用するといつ解約しても違約金は発生しません。

料金は月額3,480円で、初期費用を含めた2年総額は86,520円となっています。

海外利用時の料金は1日1,250円、中国や韓国などを含む東南アジア17か国では1日850円で、1日の通信量は1GBまで使えます。

東南アジア17か国だけですが、1日1GBが1,000円以下で使えるのはお得ですね。

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3位「どんなときもWiFi」は対応国数が多い

海外対応のポケットWiFiおすすめ6選の第3位は「どんなときもWiFi」です。

どんなときもWiFiは2年契約で、初期費用を含めた2年総額が86,520円と先の「めっちゃWiFi」と同額です。

海外利用時の料金は1日1,280円or1,880円と少し高めですが、1日の通信量は1GBとなっています。

どんなときもWiFiの対応国数は131か国で、「海外でも使えるポケットWiFi」としてはかなり多い方なんですね。(他の海外対応のポケットWiFiは100か国前後が標準)

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2位「限界突破WiFi」は初期費用無料

海外対応のポケットWiFiおすすめ6選の第2位は「限界突破WiFi」です。

 

限界突破WiFiは2年契約、月額3,500円とそれほど安くありませんが、初期費用が無料となっています。

なので2年総額が84,000円と安いのが大きな魅力なんですね。

海外利用時には

  • 1日300MB
  • 7日1GB
  • 30日3GB

の3つのプランが選べるようになっているのも限界突破WiFiの特徴の1つです。

ただ国や地域によって料金に差があり、1日300MBが380円で使える国や地域もあれば、同じ1日300MBでも1,480円かかるところもあります。

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1位「Mugen WiFi」は料金の安さと対応国数の多さ

海外対応のポケットWiFiおすすめ6選で第1位となったのが「Mugen WiFi」です。

Mugen WiFiは最低利用期間が2年で、2年以上継続して利用すればいつ解約しても違約金は発生しません。

月額3,280円の安さが魅力で、初期費用を含めた2年総額が81,720円と6選の中でもっとも安くなっています。

海外利用時は1日当たり1GBが1,200円or1,600円で、こちらも通信量に対する金額で考えると先に紹介した海外対応のポケットWiFiよりも安いですね。

Mugen WiFiのもう1つの特徴は対応国数の多さで、どんなときもWiFiを超える134か国で利用可能です。

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海外対応のポケットWiFiに向いているのはどんな人?

旅行や出張で海外に行くことがある人が、全て海外対応のポケットWiFiに向いているわけではありません。

年に何度も海外旅行をするとか、日本と海外を仕事で行ったり来たりするような人は海外対応のポケットWiFiが向いています。

旅行や出張で海外に行くのは年に1~2回だけど、普段からポケットWiFiを使っているという人にも海外対応のポケットWiFiはおすすめですね。

しかし普段からポケットWiFiは使っておらず、海外に行くのも年に1~2回なのであれば、多少手間はかかっても海外用のレンタルポケットWiFiを利用する方が良いですよ。

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海外対応のポケットWiFiは日本国内でも十分使える

海外用のポケットWiFiは日本国内で使うことはできませんが、海外用のポケットWiFiであれば日本国内で利用することも可能です。

しかも料金が安く、さらに日本国内だと通信量無制限で使えたりしますから、普段使いのポケットWiFiとしても使い勝手が良いんですね。

ですから海外にはあまり行かないけど普段からポケットWiFiを使っているなら、次の買い替えでは先に紹介したポケットWiFiを検討してはいかがでしょうか?

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