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テレワークにおすすめ無制限ポケットwifiはコレ!注意点と選び方を解説

テレワーク ポケットWiFi

どうもです!サラリーマン兼、副業 ITブロガーのTOTO(@hikakora_toto)です。

新型コロナウイルスの影響でテレワーク(在宅勤務)、自宅作業を推奨する企業が増えてきました。

元々2020年はオリンピックが予定されているので、テレワークは注目されています。

ただ現時点でテレワークをするためのネット環境が整っている人は少ないかと。

ネット環境を整えなければテレワークに必要なビデオ会議など思うようにできません。

テザリングでは直ぐに容量オーバーなんてことにも…

そこでテレワークのネット環境におすすめしたいのが、ポケットWiFiームルーターです。

この2つはモバイル回線を使っているため光回線のように工事が必要なくアパートやマンションでも直ぐに始めやすいメリットがあります。

そこで今回の記事では「テレワークにおすすめ無制限ポケットwifiはコレ!注意点と選び方を解説」について書いていきます。

テレワークの準備でネット回線を検討している人は是非チェックしてください!

 

この記事を読んでわかること
  • テレワークにおすすめのポケットWiFi
  • テレワークにおすすめのホームルーター
  • テレワークの注意点

テレワーク通信環境の注意点とは

テレワークにをするための通信環境で注意することが2つあります。

  • 通信容量
  • セキュリティ

この2つがテレワークを行うにあたって注意しなくてはいけないことになります。

なぜこの2つが大切なのか順番に解説をしていきます。

通信容量の重要性

テレワークでは会議や商談でZOOMやTeams、Skypeなどのビデオ通話を使う人も多いでしょう。

ビデオ通話は膨大な通信容量をやり取りするためテザリングでは直ぐにギガ不足になってしまいます。

ZOOMでは1時間のデータの消費量はZOOMで約300MB、Skypeで約2GBとなります。

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この数値をみて分かる通り、スマホのテザリングではあっという間にパケ切れになってしまします。

MEMO
スマホのテザリングの通信容量が7GBの場合(契約内容による)

さらにビデオ通話以外にも大容量ファイルのダウンロードやアップロードなどサーバーへのアクセスも必要になるでしょう。

日常のネットサーフィンとは違いテレワークではこうした大容量のデータを消費する通信を毎日することになります。

そのためテレワークで円滑に仕事をするには無制限に通信ができるネット環境を整える必要があります。

利用用途ごとのデータ通信量の目安は以下の通りです。

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20GB、30GBなど契約容量の小さいプランは容量を超過すると通信速度が128Mbpsの速度に落ちてしまいます。

ポケットWiFiにはテザリングのようにデータをチャージできる制度がないため翌月にならないと通信制限の解除ができないので注意が必要です。

セキュリティの重要性

Wi-Fiフリースポットで使えるフリーWi-Fiは不特定多数の人が使っています。フリーWi-Fiの中にはセキュリティのレベルが低いものもありネットワーク内の通信が他の人にも見られてしまう危険性があります。

フリーWiFiを使ったことで社内の情報が漏洩してしまう危険にさらしてしまうことになるためフリーWiFiを使うことはやめましょう。

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テザリングはNG!

テレワークにテザリングを使うのはおすすめできません。

テレワークではビデオ通話などをつかって大量のデータを消費することになります。

テザリングは7GBといった容量制限があるので、あっという間にデータを消費して使えなくなってしまうことが容易に想像できます。

スマホにかかる負担も大きいですし、仕事で使うような大容量のデータを不安定なテザリングで通信するというのも危険です

しかもテレワークでテザリングを使う場合はパケ切れを起こす可能性は大です。

またサーバーへリモートでアクセスしファイルの同期が始まれば大容量の通信をすることにもなります。

そうなれば、あっという間にパケ切れを起こしてしまいます。

テレワークにポケットWiFiがおすすめな理由

ポケットWiFi・ホームルーター-min

テレワークのように自宅で作業をすすめるためには、会社のサーバーやクラウドサーバーとのデータのやり取りが必要になります。

つまりインターネットを使って仕事のデータを自宅に準備して、そちらで作業するということに。

一応自宅ではなくてもいいのですが、セキュリティなどの関係で仕事内容を公開しないようにするならやはり自宅が一番です。

そしてテレワークのためにネット環境を整えるならポケットWiFi・ホームルーターがおすすめです。

その理由を詳しく説明していきましょう。

ポケットWiFiがおすすめな理由

  • 工事不要
  • 最短即日から使える
  • 短期の利用にも向いている
  • 外出先でも使える(在宅メインならホームルーター)
  • 月額料金が安い

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ポケットWiFiは工事が不要

ポケットWiFiなら工事不要で簡単な設定だけでネットが使えます!

固定回線のように工事まで時間も手間、工事費用も必要がありません。

光回線は専用回線の設置が必要なので工事までに時間がかかることもあり開通までどんなに早くても2週間という時間がかかるので、すぐにテレワークを開始したい人には不向きです。

最短で即日から使える(直ぐに準備ができる)

ポケットWiFiなら契約してから最短で即日から使うことができます。

たとえば「BroadWiMAX」など店頭渡しのサービスをしているプロバイダーもあります。

店頭に取りに行けなかったとしても申込みをしてから即日配送、または翌日配送してくれるところもあります。

即日受け取りできるポケットWiFiおすすめ3社を比較!注意点や受け取り方法まとめ

短期の利用にも向いている

ポケットWiFiは短期でレンタルできるプランもあります。

テレワークが短期の場合、固定回線だと解約のリスクがでてきます。

テレワークが1年以上続く場合は固定回線にしても良いかと思いますが、いつ終了するかわからない場合や自宅に限らず外出先でもネット環境が必要だという場合を想定するとポケットWiFiがおすすめです。

【解約金0円】契約期間無しのポケットWiFiおすすめはどれ!?

外出先でも使える

ポケットWiFiなら自宅に限らず外出先にも持ち運びができるため場所を選びません。

自宅での作業が難しい場合でもレンタルルームや図書館など静かに仕事ができるという場所を探して、そちらで仕事をすることもできます。

ポケットWiFiなら場所を選ばずに、外出先でも使えるのでカフェで気分転換をしながら作業を進めたいという方にもおすすめできます。

月額料金が安い

一戸建てで固定回線、光回線を使った場合は月額料金が5,000円くらいかかります。

プロバイダ料金込みでこの金額なら安い方になります。

これに対してポケットWiFiなら安い場合3,000円くらいで使えます。

当然プロバイダ料金も含めてこの金額になります。

平均しても3,500円くらい、4,000円以下で使えるところが多いというのもポケットWiFiをおすすめしやすい特徴になります。

後は短期間だけ使いたいというときに、その期間だけの契約ができるので長期契約の余計なコストが掛からないという意味でも安いです。

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テレワーク(在宅勤務)に最適なポケットWiFiの選び方

ポケットWiFiがテレワークをするために使いやすいインターネット回線ということがわかってもらえたかと。

ただ現在ポケットWiFiのサービスを提供している業者はとても多くあります。

そしてそれぞれの企業毎にサービスの特徴は変わってきます。

ではどんなポケットWiFiがテレワークにはおすすめなのか。

それを確認してみることにしましょう。

テレワーク向けポケットWiFiの選び方

  • 通信品質(速度、繋がりやすさ)
  • セキュリティ
  • デザリングはNG

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ポケットWiFiの回線を選ぶ

ポケットWiFiには「WiMAX」と「LET」の2種類の回線があります。

WiMAXとLTEの違いは使っている電波の周波数帯やエリア、対応しているキャリアなどです。

それぞれの回線の特徴をまとめると

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WiMAXがおすすめな人:都市部に住んでいて、ポケットWiFiに通信速度の速さを求める人

LTEがおすすめな人:速度より、つながりやすさと料金の安さを重視する人

WiMAXは3日で10GBの制限は設けられていますがネットができないほどの制限ではありません。もし容量を超えてしまっても速度は1Mbps程度出るようになっているのでSNSはもちろん、画質を落とせば動画も見ることは可能です。

一方でLTEは無制限となっていますが著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信を行った場合、速度制限に引っかかってしまいます。

その際の速度は128Kbpsなので、ほぼネットができる状態ではなくなってしまいます。

料金やプランの相場を比較してみる

WiMAXかLTEの回線か決めたら次は料金の相場を比較します。

それぞれ回線別、事業者ごの料金を比較してみました。

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無制限の場合、WiMAXもLTEも月額料金の平均は3,500円ほどですが20GB、30GBプランで容量が少ないプランでは2,800円ほどになります。

2019年以降、LTEのポケットWiFiの競争が激しく解約金なしのプラン

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モバイルタイプかホームタイプか選ぶ

これはテレワークの勤務状況によって変わってきます。

自宅勤務がメインという場合はホームルーターという選択肢があります。もちろん自宅勤務がメインでもポケットWiFiでもOKです。

ホームルーターは持ち運びができませんが自宅の中はWiFi環境にすることができます。自宅で仕事をする場合、同居する家族の人と部屋を変えて仕事をしたいということがあるかと思います。

ホームルーターはポケットWiFiに比べ電波受信能力が高く、多くの端末から同時接続ができる特徴があります。

一方、モバイルルーターは軽量で持ち運びができるたが電波の受信能力はホームルーターほど高くありません。

テレワークといっても人によっては自宅勤務が中心という人もいれば外出もすることある人もいます。

勤務状況によってモバイルタイプかホームルーターを選ぶようにしましょう。

【即日発送】テレワークにおすすめポケットWiFi

現在提供されているポケットWiFiのサービスの中からテレワークで使うのにおすすめを紹介します。

おすすめのポケットWiFiは契約期間に縛りのないものや無制限で利用できるものです。

ただ、新型コロナの感染拡大の影響を受けて、2020年4月の状況は、どこのポケットWiFiも在庫切れになっている状況です。

知らずに申込みをしても順番待ちですぐに利用できないなんてことも・・・

そのようなことがないように本記事では申込みしてからすぐに手に入れられてテレワーク向きのポケットWiFi・ホームルーターをご紹介します。

長期契約だとテレワークの期間が終わった後に余分な経費がかかるので、基本的にいつ止めても問題ないサービスがおすすめですが、使い方(ビデオ通話など)によっては無制限や速度を重視したものを選ぶ必要性もあります。

それぞれに特徴的なサービスでもあるので、自分の仕事状況やポケットWiFiの特徴とあわせて最適と思われるサービスを選んでください。

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テレワーク向けポケットWiFiのポイント
  1. 契約期間に縛りがないこと
  2. 無制限で利用できるもの
  3. 端末代金がかからないこと
  4. 月額料金が安い
即日受け取りできるポケットWiFiおすすめ3社を比較!注意点や受け取り方法まとめ

4位 縛りなしWiFi

テレワークにおすすめポケットWiFi、4位は「縛りなしWiFi」です。


「縛りなしWiFi」ではリモートワークを導入される企業向けに複数台数で申込みが可能です。

法人向け縛りなしWiFiの詳細はこちら

「縛りなしWiFi」には縛りがあるプランと無いプラン、さらに通常、ライトにWiMAX2+など選べるプランが豊富にあります。

ライトプランでも1ヶ月20GBまでというデータ通信容量なのでテレワークの仕方によって自分にあったプランを選べるのがポイントです。

WiMAX2+も使えて、プランを選ぶことができるので縛りなしWiFiはテレワークにおすすめです!

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3位 BroadWiMAX

テレワークにおすすめポケットWiFi、3位は「BroadWiMAX」です。

BroadWiMAXには「モバイルタイプ」「ホームルータータイプ」の端末があり用途に応じて選ぶことがでるため在宅中心のテレワーカーには「ホームルーター」がおすすめです。

BroadWiMAXには「店舗受取サービス」があるため最短申込当日に端末が受け取りができるので、その日からネットを使うことができます!

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2位:GMOとくとくBB WiMAX2+

テレワークにおすすめポケットWiFi(WiMAX)、2位は「GMOとくとくBB WiMAX2+」です。


「GMOとくとくBB WiMAX2+」もBroadWiMAX同様に「モバイルタイプ」と「ホームルータータイプ」が選べます。

店舗受取のサービスはありませんが申込み後最短で即日発送をしてくれますので早ければ翌日からネットを使うことができます。

最大31,500円のキャッシュバックキャンペーンがあることで実質支払い総額はWiMAXの中では最安値です。

GMOが運営しており知名度が高く人気のあるプロバイダーのため信頼度は間違いありませんね。

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1位:【GMOとくとくBB】ギガゴリWiFi(ワールドプラン)

テレワークにおすすめポケットWiFi、1位は【GMOとくとくBB】ギガゴリWiFiワールドです。


ギガゴリWiFiはGMOとくとくBB(GMOインターネット株式会社)が提供するポケットWiFです。

ギガゴリWiFiには20Gプラン、30GBプランに加え2020年3月24日から新プラン【GMOとくとくBB】ギガゴリWiFiワールドがスタートしました。

ワールドプランの特徴は月額料金3,460円の2年契約、直近制限なしで使い放題(無制限)、国内だけでなく海外でも使えます。

縛りが2年契約と短いところもユーザーにとって嬉しいですよね。解約する場合も更新月であれば費用は発生しません。

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テレワーク(在宅勤務)ならソフトバンクAirもおすすめ!

ソフトバンクAir

出典:株式会社NEXT

BroadWiMAXやGMOとくとくBBのようにWiMAX回線のホームルーター以外にもLTE回線をつかったSoftbankAir(ソフトバンクエアー)もおすすめです。

SoftbankAirは工事不要で自宅のコンセントに差し込むだけで簡単にネットがつかうことができます。

データ容量の制限もないためテレワークでも安心です。

自宅に固定回線が引き込めない人や、直ぐに自宅で無制限のネット環境が欲しい人、自宅の中でもWiFi環境で使いたい人などにおすすめです。

ソフトバンクAir

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ソフトバンクAir取扱いの代理店(おすすめ3社)

ソフトバンクAirの取り扱いをしている代理店は10社以上はありますが、その中でもおすすめ3社をご紹介します。

3社の中でも特におすすめはキャッシュバックの申請手続きが簡単なエヌズカンパニーです。

SoftBank Air申し込み電話時に、担当オペレータに振込先口座情報お伝えるだけ申請手続きが完了です。

確実にキャッシュバックをうけとるならエヌズカンパニーがおすすめです。

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テレワークでポケットWiFiを使うときの注意点

ポケットWiFiを使う上で注意することが2つあります。

①過失による破損・落下・水没等による故障

②端末の返却について

過失による破損・落下・水没等による故障

レンタルでのポケットWiFiでは端末が壊れた時の補償金額がとても高いです。

多くのサービスで40,000円という高額の支払いが必要になります。

オプションで端末補償をつけることが出来ますが、月額500円くらいするので月額料金を増やさないためには悩ましいところです。

短期間でテレワークが終了するなら、あまり気にせずに安いサービスを選ぶのも一つの方法と考えます。

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端末の返却

ここで紹介したポケットWiFiはレンタル契約になるため解約すると端末を返却しなくてはいけません。

返却は端末本体だけでなく付属のケーブルなども含まれます。

返却物を紛失してしまった場合も弁済代が請されてしまうので注意しましょう。

また、返却のタイミングによっては翌月の料金が発生するため契約終了月の確認もしておくようにしましょう。

たとえば「縛りなしWiFi」の場合

・解約申請をいただいた翌月末が契約終了日

・宅配業者様の消印日をもって返却日

・2日以降の消印のお客様に関しましては、翌月分の料金が発生

テレワーク向けポケットWiFiまとめ

自宅の場所や周囲の状況によって特定回線が使いにくい、という状況もあるので利用可能地域がちょっと狭いWiMAX2+は事前に確認が必要です。

それも合わせて、利用する人の状況によって使いやすいサービスと使えないサービスがかなり分かれるはずです。

テレワークに向いているポケットWiFiは契約期間がなく、最低利用期間以降は違約金なしで解約できるこれらのサービスならかなり使い勝手はいいかと。

固定回線よりも安く、いつでも解約できるポケットWiFiなら必要になったらまた契約すればいいだけという手軽さもおすすめする理由です。