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【70%削減】固定電話の料金を安くする方法!電話代の節約術を徹底解説

ビジネスフォン

どうも、ITブロガーのTOTO(@hikakora_toto)です。

固定電話を安くしたい・・・

固定電話の料金が高くて困っている・・・

電話代を節約するにはどうすればいいの?

こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

たしかに固定電話を普通に使っていたら高いし、もったいないですね。

とは言っても、解約するにしてもいざ無くなってしまうのは不安に思っていたり、学校の連絡先にしているし、何かの契約をする時に信用になるなど固定電話をもっている理由はさまざまかと。

そこで今回は「固定電話の料金を安くする方法!節約術を徹底解説」について通信業界に15年勤めたTOTOが詳しく解説をしていきます。

固定電話料金をそのまま安くする方法

節約

固定電話を使う人は年々減少していますが2017年時点でも契約者数は5,000万以上もあります。

人口の約半分がまだ固定電話を契約しているんですね。

ブロードバンドが普及し安いサービスが続々登場している一方で固定電話(加入電話)を安くする方法についての情報は多くありません。

固定電話(加入電話)を安くする5つの方法を紹介します。

固定電話(加入電話)を安くする方法

  • @ビリングで年間1320円の節約
  • オプション料金の見直しする
  • 支払いをクレカに変更する
  • 携帯には携帯で発信する(固定⇒携帯はしない)
  • 固定電話を解約する

@ビリングで年間1320円の節約

@ビリング WEB明細

固定電話の明細は紙で送られてきますが@ビリングにすればインターネット上で明細を見ることができるようになります。

明細を用紙からWEB明細にすることで基本料金が毎月100円割引されます。

年間にすれば1,320円節約になるということです。

@ビリングのメリット
  • 月額100円(年間1320円)の節約
  • ペーパーレスでエコ
  • いつでも通話記録は確認できる
@ビリングの申込み方法

「116」(携帯電話の方は「0120-116-000」へ)
受付時間:午前9時~午後5時
年中無休(年末年始を除きます)

WEBからの申込みはこちら(NTT東日本公式ページ)

オプション料金の見直しする

明細を確認し不要なオプションに加入していないか、また以前は使っていたけど今は使っていないオプションがあれば解約してしまいましょう。

代表的なオプションは

  • ナンバーディスプレイ(月額400円)※年間4,800円の節約
  • ボイスワープ(月額500円)※年間6,000円の節約
  • キャッチホン(月額300円)※年間3,600円の節約
  • ナンバーリクエスト(月額200円)※年間2,400円の節約
  • 迷惑電話おことわりサービス(月額600~700円)※年間7,200円~8,400円の節約

不要なものがあればすぐに外してしまいましょう。

支払いをクレカに変更する

クレジットカード クレカ

支払いをクレジットカードにすることでカードのポイントをもらうことができます

固定電話に限らず公共料金の支払いは毎月発生するものですから全てクレカ払にすれば毎月確実にポイントが貯まりますね。

カードによってポイントの還元率は異なりますが100円で1%のポイント還元なら電話代2,000円として毎月20ポイント、年間240ポイント貯まります。

チリも積もればってやつですね。

携帯には携帯で発信する(固定⇒携帯はしない)

固定電話発⇒携帯電話の通話料金は割高です。

携帯電話へ発信するときは固定電話から発信しないようにしましょう。

携帯同士で通話をするのであればLINEの電話を使えば通話料は無料です。音声はやや聞こえ難さもありますが話ができないレベルでもありません。

電話代を安くするなら通話先の相手によって使い分けるようにしましょう!

参考 固定電話から固定電話への通話料金NTT東日本公式ホームページ

固定電話を解約する

思い切って固定電話を解約してしまうことが最大の節約です。

固定電話の基本料金は毎月1,700円(加入電話)です。年間にすると20,400円も節約になります。

長年使っていた固定電話を解約する不安もあるかと思いますが、実際の使用頻度を考えてみても解約しても困ることはないように思われます。

スマホが一人一台の時代、固定電話をもっている価値も昔のようにありません。

たとえば固定電話が無くなったことで信用的なマイナスになることはありませんし、クレカが作れない、住宅ローンの審査が通らないといったこともありません。

注意
住宅ローンの審査に固定電話がないからという理由で通らないという意味ではありません。住宅ローン審査が通らない場合には別の理由も考えられるということです。

以上が固定電話をそのまま使った場合の節約方法です。

次は電話会社を乗り換えと、回線の変更による節約方法を紹介していきます。

固定電話の必要性【プロが解説】固定電話の必要性とは。家電話を解約しても困らない理由

電話会社を「おとくライン」に乗り換えて節約

おとくライン 乗り換え 契約

固定電話を提供している大手通信キャリアはNTT、ソフトバンク、KDDIの3社です。

NTTの固定電話をソフトバンクの「おとくライン」に乗り換えることで基本料金と通話料を安くすることができます。

基本料金は住宅用アナログ回線で毎月200円、年間で2,400円の節約です。

おとくラインの通話料金は全国7.9円/分だからNTTの固定電話に比べると違いは歴然です。

県外では最大80円かかるところが7.9円ですから、今までの1/10の料金です。

おとくラインとは

おとくラインソフトバンクが提供している格安の固定電話のサービスです。

NTTのように一般加入電話を契約する際に必要な施設負担金が必要なく基本料金もNTTに比べ格安な料金です。

「おとくライン」はNTTでいう一般加入電話になり、NTTとほぼ同様のサービスを受けることができます。

おとくライン解約おとくラインの解約方法を解説!違約金が発生するケースとは?

おとくラインの設備イメージ

おとくライン

このようおとくラインはNTTの設備と中継する電話会社をつかわないこため通信コストが安くなります。

メリット
  • 基本料金が安い。
  • 通話料金はIP電話並み
  • 利用中の電話番号をそのまま継続できる。
  • 110番、119番など緊急特番も使える
  • 国際電話も利用可能。
デメリット
  • ダイヤルQ2や船舶電話など一部のサービスが使えない
  • 使えるADSLはソフトバンクのみ。
  • 警備会社の一部機能やLPガスの集中監視システムなど。

おとくラインの口コミ・評判

【おとくライン】おすすめの申し込み方法と代理店窓口

おとくライン」を申込みなら「おとくライン.jp」がおすすめです。

「おとくライン.jp」では独自の限定プランを実施。

ソフトバンクに関連するサービスも一括して相談することができます。

おとくライン.jp3つのメリット
  1. 電話回線の新設・乗り換えが電話1本でOK。
  2. 通話料金が大幅削減できる法人限定プランあり。
  3. 各種ソフトバンクのサービス申し込みが可能。

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固定電話から「ひかり電話」へ切り替えて節約

「ひかり電話」とは光ファイバーを使ったIP電話のことです。

ひかり電話の月額基本料金は500円、通話料金は全国一律3分8円です。固定電話の基本料金が1,700円ですから約70%も安くなるということです!

ただし「ひかり電話」はインターネット回線(フレッツ光など)を使うことが前提の電話サービスのため「ひかり電話」単体で使うことはできません。

別にフレッツ光などのインターネット回線の料金がかかっていきます。

固定電話だけでなくインターネットも含め通信費を安くしたい人におすすめの節約方法です。

次は「ひかり電話」と「光回線」両方を使うとしたらどこの「光回線」が最安値かキャリア別におすすめの代理店を紹介します。

おすすめ光回線

ドコモユーザーなら「GMOとくとくBB×ドコモ光」がおすすめ

ドコモのスマホを使っているなら「GMOとくとくBB」のドコモ光がおすすめです。

ポイントは固定電話だけでなくドコモの携帯もセットで節約できることです!

他にもキャンペーンの特典として工事費無料やキャッシュバックも魅力的なサービスも充実していますよ!

GMOとくとくBB運営会社
  • GMOインターネット株式会社
  • 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
  • 代表取締役会長兼社長・グループ代表熊谷 正寿
  • 東京証券取引所 第一部上場
  • 従業員数6,012名

企業情報:https://www.gmo.jp/

最新のキャンペーン情報は下記URLから確認することができます。

「GMOとくとくBB×ドコモ光」 公式サイト:https://gmobb.jp/service/docomohikari

Softbankユーザーならソフトバンク光かNURO光

ソフトバンクのスマホを使っているならソフトバンク光かNURO光の2択!

「おうち割 光セット」はソフトバンクスマホ1台当たり最大月額1,000円割引になります。

どちらも「おうち割 光セット」が使えるので「固定電話」×「スマホ」×「ネット回線」の3つを同時にお得にすることができます。

ソフトバンク光

ソフトバンク光キャンペーンの詳細はこちら

NURO光


キャンペーン特設サイト:NURO 光

auユーザーなら「So-net × auひかり」がおすすめ

auのスマホを使っているなら「So-net × auひかり」がおすすめです!


auのセット割り「auスマートバリュー」はスマホ1台で最大1,000円割引きで家族にも適応することができます。

4人家族なら最大4,000円も割引なので光回線の料金がチャラになってしまいますね。

さらにSo-netの公式キャンペーンならauひかりの電話は60ヶ月無料になるんです!

auひかりの電話の月額料金500円ですから30,000円分相当もお得ということ!

固定電話の1,700円が5年間も無料になるのは大きいですね。

注意
60ヶ月無料は戸建てタイプのみ

「So-net × auひかり」公式サイト:https://www.so-net.ne.jp/

まとめ

今回の記事では「【70%削減】固定電話の料金を安くする方法!電話代の節約術を徹底解説」を書きました。

固定電話を安くする方法には以下の3つ

今回紹介した固定電話の料金を安くする方法の中で実践できるものが一つでもあれば嬉しいです。