【縛り無し】最安値保証WiFiの評判を調査！メリットの裏に潜むデメリットとは？

どうも、ITブロガーのTOTO（@hikakora_toto）です。

契約期間縛りなしのポケットWiFi、「最安値保証WiFi」

1日2GB、3日10GBなどの通信制限はなく、初期費用０円、最短1ヶ月からレンタルできることから気になっている人も多いのでは。

しかも月額料金は3,280円と最安値級。

この条件は他社と比較してもトップクラスではないでしょうか。

ということで最安値保証WiFiにもデメリットがないかSNSなど評判を調査してみました。

すると、やはり最安値保証WiFiにもデメリットがあるようです。

そこで今回は「最安値保証WiFi」の口コミ評判を調査し料金や速度などメリット、デメリットを解説します。

そして「最安値保証WiFi」は買いなのかを検証していきたいと思います！

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【公式サイト】最安値保証WiFi

初期費用0円、契約縛りなし、使い放題

最安値保証WiFiとは

最安値保証WiFiは「株式会社スペースエージェント」が2020年の1月にリリースしたポケットWiFiです。

スペースエージェントの主力事業の不動産ポータルサイト「民泊物件.com」は、民泊事業者に対して民泊利用のための許可を得ている物件情報のみを提供する不動産ポータルサイトで現在の会員数は38,000名超えています。

契約期間の縛りがない他社の場合、ふつう月額料金は高くなるのですが「最安値保証WiFi」は月額料金が3,280円と最安値級。

しかも1日2GB、3日10GBなどの通信制限はなく使い放題です。

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最安値保証WiFi　４つのデメリット

最安値保証WiFiには４つのデメリットがあります。大切なのはデメリットを事前に知っておくことです。

１．支払い方法はクレジットカードのみ

最安値保証WiFiの支払い方法はクレジットカードのみです。

口座振替、コンビニ払い、銀行振込などはできないので注意してください

未成年でカードを持っていなければご両親名義で契約をすることが可能です。

どうしても口座振替にしたい場合は「どんなときもWiFi」か「SPACE Wi-Fi」が対応しています。

「どんなときもWiFi」の口座振替は月額料金が高くなるため、口座振替を使うなら「SPACE Wi-Fi」がおすすめです。

「SPACE Wi-Fi」は「最安値保証WiFi」と同じスペースエージェントが運営をしているポケットWiFiサービスです。

公式サイトはこちらSPACE Wi-Fi

２．故障したら弁償代がかかる

「最安値保証WiFi」では端末を故障させてしまうと弁済代が発生してしまいます。

モバイルWiFiルーターは、持ち運びして使うため落として壊してしまったり、紛失や盗難にあってしまう可能性も考えられます。

もし故障・紛失してしまうと…

40,000円(税抜)の端末弁償金がが請求されてしまいます。

弁済代は高額なため、こうしたことに心配な方はオプションの端末補償をつけておくと良いでしょう。

端末補償(500円/月)に加入していれば弁償代の40,000円が10,000円に減額されます。

端末補償の対応範囲

• 故障補償
• 紛失補償
• 水没補償

端末補償に加入していても壊してしまったら結局支払いが発生するのでカバンなどに入れて落とさないように気をつけるよにしましょう。

３．端末が選べない（最新機種ではない）

最安値保証WiFiは以下の３種類の端末が用意されています。

W04、W05はWiMAX用の端末ですが、回線はソフトバンクのLTE回線を使っています。

WiMAXの端末にソフトバンクのSIMカードを使うのは珍しいかもしれません。

端末は３種類のうちいづれかが送られてきますが、希望があれば申込み完了後にサポートセンターに連絡をすれば希望は聞いてくれるようです。

在庫状況にもよるので希望があれば伝えてみるのも良いでしょう。

４．使い過ぎは速度制限がある

最安値保証WiFiには3日で10GBがという速度制限はありませんが完全な無制限というわけではないようです。

公式サイトには以下のように記載があります。

速度制限は回線元の判断により、短期間で膨大なデータ量の消費（目安は100GB）または異常な通信量とみなされた場合、速度制限（低速化:128kbps）が発生するとなっています。

月間で100GBの実質制限があるようです。

この100GB超えないためにも動画の視聴や大容量のデータをダウンロードは注意が必要ですね。

10GBの目安はこちら

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最安値保証WiFiを５つのメリット

最安値保証WiFiは後発で登場したもので情報は少ないですがSPACE WiFi、民泊WiFiなど既にモバイルWiFiサービスを展開している実績があります。

１．業界最安値の月額料金3,280円

これまで業界最安値とうたっていた「縛りなしWiFi」（縛っちゃうWiFi）と料金を比較してみましょう。

初期費用も解約金もかからないので本当に最初から月額3,280円ということになります！

ただ過失による故障については有償になるので心配な人は月額500円の端末補償料金に入っておくと良いでしょう！

それでも月額料金3,780円は安い！

２．初期費用・事務手数料が無料

たとえばBroadWiMAXの初期費用総額は18,857円、事務手数料が3,000円かかります。

キャンペーンで条件を満たせば初期費用が無料になりますが後から解約手続が必要なのでやや面倒です。

その点「最安値保証WiFi」特別な条件もなく初期費用も事務手数料も無料です！

３．契約期間の縛り・解約金の負担がない

契約期間の縛りがないことはユーザーにとって一番は最もありがたい条件です。

他社では月額料金を安くするために契約期間を２年や３年縛ることを条件にされてしまうためユーザーにとっては不利な契約を強いられてしまいます。

しかし、最安値保証WiFiなら条件なく契約期間の縛りがありません。

途中で解約する場合も解約金の負担もないためユーザーにとっては後から金銭的な負担がもありません。

縛っちゃうプランを2年で解約した場合

解約金 15,000円

端末代の未払い分 1,200円×12ヶ月＝14,400円

解約費用合計で29,400円。

４．3日で10GBなどの制限がない

他社でよくある3日で10GBなどの制限はありません。しかし1ヶ月で100GB以上利用した場合は速度制限（低速化:128kbps）とあるので注意しましょう。

3日で10GBのパケット消費の目安とは

次に、一番気になる動画視聴について調べました

５．最短２日で利用開始できる

最安値保証WiFiは申込みが完了してか利用できるまで最短で２日です。

23:59までに注文がで完了できれば翌日発送してくれます。

配送場所によっては発送日の翌日着が最短のため２日で利用できるということです。

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最安値保証WiFiが「おすすめな人」と「おすすめしない人」

最安値保証WiFiがおすすめな人とおすすめできない人をまとめました。

基本的にはインターネットをする人は全般的におすすめですが、オンラインゲームや株取引などping値が必要な方にはおすすめできません。

最安値WiFiをお得に契約する裏ワザはあるのか？

クーポン、友人を紹介することでの特典、キャンペーンなどは残念ながらないようです。

ただ最安値保証WiFiは契約期間の縛りがなく初期費用は０円で最短２日で利用できる条件は他社よりも優位性が高いと言えるのではないでしょうか。

まとめ

「最安値保証WiFi」のメリットとデメリットについてお話をしてきました。

あとから後悔しないためにも大切なことはデメリットを事前にしっておくことです。

結論、今回の調査から「最安値保証WiFi」はその名の通り最安値級のポケットWiFiでした。もちろんオススメできるポケットWiFiです！

是非とも今回の記事を参考にポケットWiFi選びの参考にしてください。

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