どうも。元ビジフォン販売員のTOTO(@hikakora_toto)です。
巷では「つながらない」と言われているワイマックスを使い続けて丸2年が経過したので、今回はTOTOが実際に使っているBroadWiMAXをガチでレビューしていこうと思います。
結論から先に言ってしまいますがBroadWiMAXにして私のネットライフは超快適になりました!
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]ワイマックス最高といった感じです![/prpsay]ワイマックスの弱点でもある「つながりの悪さ」はWiMAXとLTE回線のハイブリットな使い方でカバーできてますよ!
ワイマックスはどこのプロバイダーでも品質は同じなので安さ勝負です。
TOTOがBroadWiMAXに決めた理由が「月額料金の安さ」でした。
BroadWiMAXにはキャッシュバックなどはありませんが月額料金の安さに魅力を感じたからです!
今回の記事では「BroadWiMAXを2年使った感想をガチでレビュー!メリット・デメリット全暴露!」について書いていきます。
これからワイマックス(ポケットWiFi)を検討している人は是非参考にしてくださいね。
- これからテレワークをする方
- 一人暮らしで固定回線の代わりにしたい方
- 家でも外でもインターネットをしたい方
- スマホの通信費用を抑えたい方
- Wi-Fi環境でインターネットをしたい方
- 長くインターネットを使いたい方
- 出張や転勤が多い方
飛ばし読みガイド
TOTOがBroadWiMAXを選んだ理由(メリット)
BroadWiMAXはワイマックスの中でも「GMOとくとくBB」と競合する人気のプロバイダーで、運営元の株式会社Link Lifeは従業員600人強のMVNO事業を中心とした業界最大手の会社です。
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]TOTOがBroadWiMAXを選んだのか?[/prpsay]
その理由が以下の4つでした。
BroadWiMAXを選んだ理由
- キャンペーンの特典が豊富だった
- 月額料金が最安値級だったこと
- WiMAX2+とau LTE 2ハイブリット通信が無料
- 解約サポートで解約金の負担をなくせること
キャンペーンの特典が豊富だった
BroadWiMAXは他社のようにキャッシュバック特典はありませんが、その分月額料金の割引が大きいのが特徴です。
キャンペーンの種類
- WEB申込限定で初期費用18,857円割引
- 端末代金0円
- 乗り換え割引
- 学割キャンペーン(期間限定)
TOTOは新規契約だったので初期費用無料と端末代0円の恩恵を受けました。
初期費用無料のキャンペーンでは注意事項があるので、後ほど詳しく解説しますね。
月額料金が最安値級だったこと
BroadWiMAXには「ギガ放題」と「ライト」の2種類のプランがあります。
どちらも契約期間は3年です。
プラン名 | ギガ放題プラン | ライトプラン |
契約期間 | 3年 | 3年 |
月額 | 契約月~2ヶ月目:2,726円 3~24ヶ月目:3,411円 25ヶ月目以降:4,011円 ※契約月は日割り | 契約月~24ヶ月目:2,726円 25ヶ月目以降:3,326円 ※契約月は日割り |
月間データ量 | 無制限 ※3日で10GB超えると翌日まで制限 | 7GB ※7GB超えると最大128kbpsに制限 |
解約金 | 1~12ヶ月目:19,000円(税抜) 13~24ヶ月目:14,000円(税抜) 25ヶ月目以降(更新月以外):9,500円(税抜) 37ヶ月目・73ヶ月目(更新月):0円 | |
初期費用 | WEB申込みで無料 | |
LTEエリア利用料 | 無料 |
まず注目してほしいのが月額料金です。
なんと初月、2ヶ月目が2,000円台という安さ。
通常の月額料金4,011円でから1,285円、3ヶ月目~24ヶ月目は600円の割引というように月額料金の割引が大きいため結果的に支払い総額も最安値級ということになるんです。
ちなみに支払い総額の最安値は「GMOとくとくBB WiMAX2+」です。
「GMOとくとくBB」と「BroadWiMAX」の比較については落ちほどお話しますが主要のワイマックスのプロバイダの支払い総額を算出すると以下のようになりました。
「GMOとくとくBB」と「BroadWiMAX」の比較を先に読む
「ギガ放題プラン」
プロバイダー | 平均月額基本料金 | キャンペーン適用後 実質支払い価格(3年総額) | キャッシュバック | 事務手数料 | 端末代 | 契約期間 |
GMOとくとくBB | ¥3,427 | ¥123,360 | ¥31,800 | ¥3,000 | ¥0 | 3年 |
DTI WiMAX 2+ | ¥3,602 | ¥129,670 | ¥0 | ¥3,000 | ¥0 | 3年 |
BroadWiMAX | ¥3,656 | ¥131,626 | ¥0 | ¥3,000 | ¥0 | 3年 |
Smafi WiMAX | ¥3,673 | ¥132,240 | ¥0 | ¥3,000 | 0 | 3年 |
カシモWiMAX | ¥3,769 | ¥135,668 | ¥0 | ¥3,000 | ¥0 | 3年 |
UQ WiMAX | ¥3,963 | ¥157,680 | ¥0 | ¥3,000 | ¥15,000 | 2年 |
So-net モバイル WiMAX 2+ | ¥4,129 | ¥148,656 | ¥0 | ¥3,000 | ¥0 | 3年 |
BIGLOBE WiMAX 2+ | ¥4,180 | ¥150,480 | ¥15,000 | ¥3,000 | ¥19,200 | 1年 |
キャッシュバック特典がある「GMOとくとくBB」にはトータル的に敵いませんが月額料金は最安値級なんです!
WiMAX2+とau LTE 2のハイブリット通信が無料
ワイマックスは地下鉄や山間部などは繋がりが悪いとされています。
実際にTOTOも2年間使ってみた感想としてはWiMAXは地下鉄では繋がらないと実感しています。
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]山間部では新幹線で横浜~名古屋間はトンネルも多く繋がりませんでした・・・[/prpsay]しかしBroadWiMAXにして良かった点は「ハイスピードプラスエリア」といって通信モードをauのLTE回線に切り替える機能があることです。
LTE回線はワイマックスとは電波の周波数帯域が異なり広範囲で繋がりやすいため地下鉄や山間部などでも電波を拾ってくれるのでワイマックスで繋がらない場所はLTEの通信モードに切り替えて使えば、ほぼどんな場所でも問題なく使うことができます。
通信速度をキープしならが繋がらないエリアもカバーするといった、いいとこ取りのまさにハイブリッドな使い方なんです。
通信モード | 対応通信方法 | 最大速度 | メリット | デメリット |
ハイスピードモード | (WiMAX)WiMAX2+ | 110Mbps~440Mbps | ギガ放題プランでのご契約であれば無制限 | プランに関わらず3日10GB制限あり。また、「au 4G LTE」と通信量を共有しています。 |
ハイスピードプラスエリアモード | (WiMAX2+)au 4G LTE | 75Mbps~370Mbps | 安定した携帯電話の回線でご利用いただけます。 | プランに関わらず月間7GBおよび3日10GB制限。ギガ放題プランで利用中の方がこちらモードにした場合、月間7GBの通信制限が適用になります。また、「au 4G LTE」と通信量を共有しています。 |
「解約サポート」で解約金の負担をなくせるという安心感
BroadWiMAXの契約期間は3年です。
契約をしてから生活スタイルが変わるなどしてBroadWiMAXが合わなくなる可能性も考えられます。
たとえば
・電波の届きにくいエリアに引越し
・固定回線の替わりに契約したけど思ったより遅かった
・外出先であまり使わなくなった
・データ量が増え通信制限にかかりやすくなってしまった
万が一こういったことがあってもBroadWiMAXの救済処置を使えば解約金の負担無しに他社のポケットWiFiか固定回線に乗り換えることができるんです。
たとえばポケットWiFiなら「どんなときもWiFi」や「ネクストモバイル」、固定回線なら「ソフトバンク光」や「auひかり」など様々。
契約前のことだけでなく契約後のサポートも万全と言うわけです!
①解約金なしでいつでも乗り換えできる
②契約後いつでも申込みできる
③乗り換えできる回線を提案してくれる
BroadWiMAXを実際に使ってみた私(TOTO)の感想
BroadWiMAXを使ってみた正直な感想ですが、
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]ノープロブレム!![/prpsay]速度、電波のつながり、容量制限いずれも問題を感じたことがありません。
ワイマックスのつながりが悪い場所はLTEのモード(ハイスピードプラスエリア)に切り替えをすれば大丈夫です。
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]ほぼどこでも使えます![/prpsay]ただし「ハイスピードプラスエリア」モードの使い過ぎには注意が必要です。
ハイスピードプラスエリアには月間容量に7GBの制限があるため超過すると厳しい制限がかかってしまいます。
こうなると、ほぼ使える状態ではないので気をつけてください。
万が一ハイスピードプラスエリアモードを7GB以上利用した月には、ハイスピードモードおよびハイスピードプラスエリアモード最大通信速度は128kbpsに制限されてしまいます。
BroadWiMAXの端末はW05
TOTOが使っている端末は「Speed Wi-Fi NEXT W05」です。通信速度は下り最大758Mbps、上り最大速度112.5Mbpです。
薄型でシャープな筐体でiPhoneより若干、厚みがある程度なので持ち運びにも便利なサイズです。
操作画面はタッチパネル式で使いやすいです。
重さは131g、サイズは約W130×H55×D12.6mmなのでポケットにいれると違和感ありますがカバンの中に入れておいておけば何もきになりませんよ。
製品名 | Speed Wi-Fi NEXT W05 |
製造元 | HUAWEIファーウェイ |
重量 | 約131g |
外形寸法(mm) | 約W130×H55×D12.6mm |
バッテリー使用時間 | 【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)】 ・ノーマルモード:約540分 【連続待受】 ・クイックアクセスモードOFF時:850時間 |
最大通信速度 | 【WiMAX 2+】 下り最大:558Mbps/上り最大:30Mbps 【4G LTE】 下り最大:758Mbps/上り最大:112.5Mbps |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz対応) |
同時接続台数 | Wi-Fi:10台 Bluetooth:3台 |
同梱品 | USB2.0TypeC-A変換ケーブル(試供品) |
「ハイスピードプラスエリア」モードの切り替えも簡単
W05はau 4G LTE「ハイスピードプラスエリア」モードに対応しています。切り替え操作もタッチパネルから簡単に行うことができます。
「ハイスピードプラスエリア」は月間7GBの制限があるので使い終わったら必ずWiMAXのモードに戻すことを忘れずに!
地下鉄の繋がり具合は…
気になる地下鉄はというと、
都営新宿線ではW05ではWiMAXの電波はほとんど繋がりませんでした。
場所は小川町付近
アンテナレベルは「1」の状態なので通信が厳しいです。
「ハイスピードプラスエリア」モードに切り替えると・・・
アンテナレベルがMAX「4」に!
通信速度を測ってみると下り10.29Mbpsまで出ていました。
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]全く問題なく使えます[/prpsay]地下鉄など繋がり難いところでも「ハイスピードプラスエリア」に切り替えればWebサイト・SNS閲覧はもちろん、動画鑑賞でも不便を感じることはありませんね。
BroadWiMAXの評判・口コミをSNSから拾ってみた結果…
Broad WiMAXの評判や口コミを、Twitterから拾ってみました。
良い口コミには速度・料金・解約サポートに関すること、悪い口コミにはサポート体制、契約期間に関することがありました。
良い口コミ
Broad WiMAX、快適だぁ。回線速度もいい感じなのかな。 pic.twitter.com/URxJVPOfpV
— ザブロー (@zabroow) May 14, 2017
ようやく満を持して、ブロガーに人気のbroad wimax契約したやで!
快適!
オプションも解除したし安心や!#wimax #UQmobile pic.twitter.com/k84wmFjGMq— じくあし💻会社員×副業でゆとりライフ (@jikuasi) June 30, 2017
悪い口コミ
broadWiMAX、乗り換えの為に電話予約してたんだけど、かかってこない…
わたしから電話しなきゃなんないの?
もう月末だし、来月入ってからまた改めて手続きしようかな。
乗り換えサポートって日割りなのかな?延ばし延ばしにしてると損?— 悠 (@cat_rock_lover) January 28, 2020
ランキングで毎度上位に来る Broad WiMAX 使ってるけど、3年縛りなんだよね。バッテリー3年持つのかな?って感じするゎ。2年縛りのヤツと契約した方が良いかもね。
— きょんたん (@kyon_tan_) November 3, 2019
実際、使って分かったBroadWiMAXのデメリット
BroadWiMAXの一般的なデメリットは以下の5つがあげられます。
デメリットは契約前に知っておくことは大事ですが使ってみて分かったことは端末の充電の消耗が意外に早いと感じたことです。
- 支払い総額は最安値ではない
- 初期費用が高い(キャンペーンで無料)
- 契約期間の選択肢がない(3年のみ)
- 1年以内の解約は契約解除料とキャンペーン違約金が発生する
実際に使ってみて実感したこと
TOTOが使っている端末、W05のバッテリー使用時間は連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX 2+)でノーマルモードが約540分です。
TOTOはエコモードに設定しているためスペック上では約10時間ですが、そこまでの時間は使えていないように思います。
そのため充電ができる場所ではUSB2.0TypeC-A変換ケーブルとパソコンをつなげて使っています。
支払い総額は最安値ではない
BroadWiMAXを選んだ理由でも話していますが支払い総額最安値は「GMOとくとくBB WiMAX2+」です。
「GMOとくとくBB WiMAX2+」はキャッシュバックが高額なため実質支払い総額で比較するとBroadWiMAXは最安値ではありません。
初期費用が高い(キャンペーンで無料)
TOTOは初期費用が無料になるよう条件を満たし契約をしましたが、キャンペーンを適用しない場合、初期費用18,857円が発生します。
キャンペーン条件はWebフォームから「クレジットカード」払いで申込みして、指定オプションサービスに初回加入することです。
指定オプションとは
- 安心サポートプラス:月額550円
- MyBroadサポート:月額907円
この2つのオプションは 商品到着後に無料で解約可能なので、必要が無ければ解約をしてしまえばいいだけです。
しかしキャンペーンを適用しない場合は高い初期費用を支払う必要があります。
キャンペーンを利用しないケース
- クレジットカード払いにしない。
- 指定オプションに加入しない。
契約期間の選択肢がない(3年のみ)
BroadWiMAXのプランは「ギガ放題」と「ライト」の2つですが、どちらも契約期間は3年です。
途中で解約する場合、利用期間に応じた解約金が発生するので注意が必要です。
契約解除料 | 12ヶ月以内 | 19,000円(税抜) |
13~24ヶ月以内 | 14,000円(税抜) | |
25ヶ月目以降 | 9,500円(税抜) | |
更新月 | 0円 | |
Web割キャンペーン違約金 | 24ヶ月以内 | 9,500円 |
2年以内の解約は契約解除料とキャンペーン違約金が発生する
とくに注意が必要なのが初期費用キャンペーンを適用しながら2年以内に解約するケースです。
この場合。通常の解約金に加えキャンペーンの違約金が別途9,500円発生します。
たとえば2年目に解約をする場合14,000円プラス9,500円の合計23,500円にもなってしまいます。
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]2年以内の解約は要注意![/prpsay]BroadWiMAXのキャンペーン適用の注意点(超簡単)
BroadWiMAXは初期費用無料キャンペーンを適用した場合の注意点があります。
このキャンペーンの適応条件に指定オプションの加入が必要なことは先にも説明してきましたが、オプション料金は2つ合わせると月額1,458円になります。
必要なければ解約するようにしましょう。
解約方法はカスタマーセンターに電話をするだけです。
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]必要無ければ解約を忘れないように!![/prpsay]「BroadWiMAX」vs「GMOとくとくBB」を比較。どっちがお得?
[prpsay img=”https://speedwifi.biz/wp-content/uploads/2020/01/face_20191125_155721-e1574665095301.png” name=”TOTO”]ワイマックスを契約するなら間違いなくこの2択。[/prpsay]・月額料金の安さなら「BroadWiMAX」
・キャッシュバックなら「GMOとくとくBB」
BroadWiMAX | GMOとくとくBB | |
実質月額基本料金 | ¥3,656 | ¥3,427 |
キャンペーン適用後 実質支払い価格(3年総額) | ¥131,626 | ¥123,360 |
キャッシュバック | ¥0 | ¥31,800 |
事務手数料 | ¥3,000 | ¥3,000 |
端末代 | ¥0 | ¥0 |
契約期間 | 3年 | 3年 |
キャッシュバックがあるGMOが結果として支払い総額が安いため平均月額料金も安くなりますね。
ここで注目したいのがGMOのキャッシュバックの受け取り方法です。
「GMOとくとくBB」のキャッシュバック金額31,800円を受取るには、あることをしなければいけません。
それを忘れてしまうと31,800円が受取れなくなってしまうのです。
GMOとくとくBB WiMAX2+キャッシュバックの落とし穴
まずGMOのキャッシュバックは直ぐにもらうことがでません。
キャッシュバックを貰うための条件は
端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご返信があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込み
このメールに自分の指定口座を返信しなくてはいけません。
契約してから11ヶ月目にこのメールが届くところが落とし穴なんです。
これだけの期間が開いてしまうと忘れてしまいますしメールを見落としてしまう可能性があるからです。
一方、BroadWiMAXの初期費用無料はオプション加入が条件ですが、電話一本で解約をするだけOKです。
キャンペーン適用の注意点でもお話していますが端末が届いたら直ぐカスタマーセンターに連絡して解約の申し出をするだけです。
「BroadWiMAX」vs「GMOとくとくBB WiMAX2+」のまとめ
結果的にどちらがおすすめかと言えば、どちらも「オススメ」なのですが「GMOとくとくBB WiMAX2+」にはキャッシュバックを受け取るまでには時間と手間がかかります。
繰り返しになりますが実質支払い総額が安いのは「GMOとくとくBB WiMAX2+」です。
しかし確実に手間がないのは「BroadWiMAX」ですよ!
BroadWiMAXを損しないで申込みする手順
BroadWiMAXを契約するなら初期費用無料の特典を受けて損をしないようにすることです。
そのための手順が①~④のステップになります。
ルーター端末「W06」、プラン「ギガ放題月額最安プラン(3年)」、お支払い方法「クレジットカード」、サポートオプション「安心サポートプラス・MyBroadサポート(後ほど解約可能)」を選びます。
お名前、生年月日、住所、連絡先を入力します。
利用できるカードの種類はJCB、VISA、Master、ダイナース、AMEXの5社です。デビッドカードは使えません。
Broad WiMAX割引はまだあった!(かなりオススメ)
実はこの割引を知っている人は多くないかと思いますが、かなりオススメです!
それが「新電力(Eleno)」の同時加入です。
「Eleno」とはリンクライフ(Link Life)が運営する新電力サービスです。
任意加入なので必要無ければスルーでOKですが「新電力」は普段から使っている電気代を安くできるサービスなので東京電力や関西電力、中部電力など地域電力会社を使っている人には電気代が安くなります。
「Eleno」に同時加入することで以下3つの特典が受けられます。
①現金10,000円キャッシュバック
②BroadWiMAX月額料金100円割引
③自宅の電気代が10%引き
BroadWiMAXを使ってみた感想まとめ
今回の記事では実際にBroadWiMAXを使ってみた感想をガチでお伝えしました。
毎日のように使うネットだから快適に使えるかは重要なことです。
BroadWiMAXを2年間使ってきましたがWiMAXとLTEのハイブリットな使い方ができるため、困ることは何もありません。
月額料金の安さにも足しています。
今回の記事を是非参考にしてくれたら嬉しいです!
飛ばし読みガイド