どうも。元ビジフォン販売員のTOTO(@hikakora_toto)です。
これから一人暮らしをする学生や社会人でWi-Fi(ワイファイ)が必要かと悩んでいませんか?
たとえば…
- レンタルとか買取がわからない・・・
- アパートだから工事ができない・・・
- 設定とか難しいことができない・・・
- おすすめがどこかわからない・・・
このような悩みを抱えている人も少なくありません。
結論から先に言ってしまえば「WiFi」はあったほうが便利です。
しかしWiFi環境も色々あり難しくて良くわからない・・・
固定回線、モバイル回線・・・
モバイルルーター、WiMAXなど、何のことかさっぱりと言う人も。
そこで今回は、一人暮らしでWiFiが必要か迷っている人のためにWiFiの必要性について書いていきます。
- 一人暮らしのWiFi必要性。
- 固定回線とモバイル回線の違い。
- モバイルルーターとホームルーターの違い。
- WiFi契約までの手順
一人暮らしでWiFiが必要な理由
ちゃーりー
TOTO
WiFiが無いと動画など自由に見られなくなってしまうからだよ。
ちゃーりー
TOTO
ちゃーりーはYouTubeが見れなくなると困るでしょ。
ちゃーりー
実家暮らしだった時は自宅の固定回線を使っていた人も一人暮らしを始めたら唯一のネット環境はテザリングというこになってしまうでしょう。
そうなると動画も自由に見ることができなくなってしまいます。
一人暮らしでWiFiが必要な理由
- テザリングでは限界がある
- フリーWiFiには危険がたくさんある
テザリングでは限界がある
テザリング機能を使えば簡単にインターネットにつなぐことができるので非常に便利です。
しかしテザリングには2つのデメリットがあります。
「容量制限」がある
テザリングには容量制限があります。
動画や大容量のファイルをダウンロードをするとパケットを消費します。
そのため容量を超えてしまうと厳しい通信制限がかかってしまいます。
通信制限になった場合、128kbpsまで速度が低下してしまいます。
128kbpsの速度では、まともにネットができる状態ではありません。
制限解除のためデータをチャージすることができますが費用が掛かってしまいます。
ちゃーりー
TOTO
バッテリーが消耗する
テザリングを使うとバッテリーの消耗が一気に進みます。
異常なくらいのスピードでバッテリーが消耗するため使いすぎると数時間でバッテリーが無くなってしまいます。
日常的にテザリングを使うとスマホの充電切れの心配もしなくてはいけなくなります。
フリーWiFiは危険がたくさんある
テザリングの他にネットを利用する手段としてフリーWiFiがあります。
フリーWiFiは駅やホテル、カフェ、空港などさまざまなところで利用できる無料のWi-Fiスポットです。
スマホの設定を自動でWiFiをつかむ設定にしておけば、いつの間にかWi-Fiになっていることもあります。
お金もかからずに誰でも自由にネット接続ができるため使っている人も多くいるかでしょう。
ちゃーりー
TOTO
しかしフリーWiFiには盗聴、なりすましなどの危険が潜んでいます。
誰でも使えることでセキュリティが弱く大切な情報を流出させてしまうリスクがあるためフリーWiFiを安易に使わないほうが良いでしょう。
ちゃーりー
TOTO
一人暮らしでWiFiを使うための通信回線は2つ
ちゃーりー
TOTO
一人暮らしでは固定回線にするかモバイル回線にするか悩んでいる人も少なくありません。
ネット回線には「固定回線」と「モバイル回線」の2つがあり、どちもWiFiを使うことができます。
安定性や高速通信を優先するなら固定回線ですがデメリットはルーターは持ち運べないこと、月額料金が高いこと、工事が必要になることです。
一方、モバイル回線はルーターを自由に持ち運ぶことができる為、ネット環境は場所を問いません。
固定回線のように工事の必要がなく月額料金も安く簡単な設定で使うことができます。
モバイル回線:WiMAX(BroadWiMAX)、ポケットWiFi(どんなときもWiFi)
ちゃーりー
TOTO
容量 | モバイル回線 | 固定回線 |
回線工事 | 不要 | 必要 |
開通まで | 最短当日 | 1~3ヶ月 |
月額料金 | 2,700円~4,000円 | 3,000円~5,500円 |
データ容量 | 無制限 3日10GBなど制限あり | 無制限 |
速度 | 150Mbps~1Gbps | 1Gbps ~ 2Gbps |
持ち運び | 可能 | 不可 |
一人暮らしはポケットWiFiが便利!その魅力とは?
ちゃーりー
TOTO
一人暮らしでもWiFiを使う人は年々増え続けています。
手軽に自分専用のネット環境が手に入るポケットWiFiの魅力とは。
ポケットWiFiのメリット
- 回線工事が不要
- 固定回線の代わりになる
- 簡単な設定で使える
- 配線がゴチャゴチャしない
- コスパが良い
回線工事が不要
モバイルルーターやホームルーターは回線工事が必要ありません。
契約をすれば最短でその日から使うことができます。
難しい設定もいらないため誰でも簡単に使うことができます。
固定回線の代わりになる
一人暮らしでは固定回線(光回線)の代わりにポケットWiFiを使うの人が増えています。
固定回線は工事が必要なため時間も手間もかかります。
家族暮らしのように自宅で数人がネットをする環境なら固定回線は必要ですが、一人暮らしなら家と外兼用で利用するのが効率的です。
簡単な設定で使える
モバイルルーター(ポケットWiFi)やホームルーターは回線工事がありません。
やることはSIMカードを差し込みと簡単な設定だけ。
だから回線のことが苦手な女性でも安心してはじめることができます。
配線がゴチャゴチャにならない
モバイルルーターは配線がないので部屋のコンセント回りがゴチャゴチャになりません。
固定回線だとルーターなどの周辺機器でゴチャゴチャになって島井ませす。
コスパが良い
モバイルルーターは固定回線に比べ安いのが特徴です。
固定回線の相場は3500円〜5500円。
一方、モバイルルーターは2700円〜3800円ほどです。
一人暮らしにおすすめネット環境とは?失敗しない選び方を解説!ホームルーターとモバイルルーターの違い
TOTO
ちゃーりー
TOTO
WiFiには据え置き型の「ホームルーター」と持ち運びできる「モバイルルーター」の2種類があります。
ホームルーターとは
ホームルーターは、コンセント挿すだけでネット環境をつくれる据え置き型のルーターです。
ホームルーターは WiMAXやLTEなどのモバイル回線を使って通信するので回線工事が必要ありません。
自宅をWiFi環境に出来るだけでなくホームルーターにLANケーブルを接続することで有線接続としても利用できます。
家族でインターネットを利用したい場合におすすめです。
モバイルルーターとは
モバイルルーターとはSIMカードを差し込み簡単な設定をするだけで持ち運びができるルーターです。
ホームルーター同様、WiMAXやLTEなどのモバイル回線を使って通信するので回線工事が必要ありません。
持ち運びができるという意味では一人暮らし向けと言えます。
Wi-Fiを契約するまでの3つのステップ
ここまで一人暮らしのWi-Fiの必要性について解説をしてきましたが、ここからはWiFiを契約するまでの手順を解説していきます。
ネット経由で申込みをすることがポイントです。
ポケットWiFiは家電量販店でも契約することができますがネット経由で契約をした方がお得になる特典も多くあるためです。
申込みが完了したら機器が届くのを待ちましょう。早ければ翌日、長くても1週間ほどで端末が届きます。
端末が届いたらSIMカードを差し込み簡単な設定をするだけです。
まとめ
今回は一人暮しのWiFiの必要性について記事を書いてきました。
結論、一人暮らしではWiFiはあったほうが便利です。
ポケットWiFiがあれば家でも外でもデータ容量を気にすることなくネットを使うことができます。
固定回線に比べコストも手間もなくネット環境をつくることができるポケットWiFiを持つことがベスト!
今回の記事を参考に自分に合ったポケットWiFiを見つけてください。
一人暮らしにおすすめネット環境とは?失敗しない選び方を解説!